マーケターに必要とされる適性、能力

相手の気持ちを深く考える力

マーケターの基本は、まずお客様が必要としているものを知る、理解する、見出すことです。
そのためには、一体お客様が本当に必要なものは何なのか、というのをしっかり捉える必要があります。
お客様の目線で考えられることが重要です。

普段から、自分本位な性格であったり、自分の意見を突き通す自己主張の強いタイプの人はマーケターには向いていないでしょう。
自分が必要だと感じていないものをただ押し売りされても、お客様は困ってしまいます。

また、お客様が必要としているものが何なのかを知るだけでは優秀なマーケターとは言えません。
お客様自身がまだ自分では気づいていない必要なものというのを見出さなければならないのです。
そのため、普段から問題意識を持って行動している人がマーケターには適しています。

実際に足を運ぶ行動力

ここまでのマーケターの仕事内容を見ると、マーケターは頭脳派だと思うかもしれません。
しかし、ただじっと考えているのではいいアイディアは生まれません。
今やネットでさまざまな情報が手に入る時代ですが、そこからだけの情報では分析する材料としては不十分です。

マーケターには、実際に現場に足を運んで、自分で見るという行動力が必要とされます。
企業が扱う商品やサービスが使われる場所へ行き、使用状況などをモニタリングすることもあります。
また、お客様にアンケートをとったり、座談会を開いたりすることもあります。
マーケターには、思考力だけでなく行動力も必要なのです。

新しい場所に出向くのが好きな方、実際の場所やイベントなどを見に行くことに価値を感じる方には適している職業です。